どうもこんにちは。副業エンジニアのマダラです
今回は私が取引先を鬼開拓できるようになったメソッドをご紹介いたします
エンジニアとして働いてはいるものの、または、学生で勉強をコツコツやって一通りできるようになったもののどうやって取引先を開拓して稼げば良いのかわからない。
このページを見つけたあなたは今そこで悩んでいるのではないでしょうか
私もそうでした!
しかしある時に突然スイッチが入ってやることやってたらどんどん拡大できるようになりました
同じようにやればみんな取引先を増やして副業事業を始めることができるでしょう
私が取引先を開拓できるようになった方法
まずは、やっぱりなんといってもサービスを利用しましょう
私がやったのは
- ランサーズ
- クラウドワークス
この2つです
そんなのもう始めています!という方もいるでしょう
わかります。
これらのサービスを登録したは良いものの仕事はすでにたくさんの案件捌いているエンジニアたちに取られていき、メッセージを送っても返信が来ない。
あるいは返信が来ても、そのまま制約までには結びつかない。。。
そんなところですよね!自分もそうでした!
そのままどうすれば良いんだとボケっとしていたある日、
営業でバリバリ外資エリートの友人が副業でも何百万も稼いでいると聞きました
話をしていると、その友人は毎年年末になると、「今年こんなことをやりました。これができるようになりました」というように、現在関わりがある取引先だけでなく過去に関係のあった全ての人にこのようなメッセージを送るそうです。
私はそれを聞いた時に衝撃を覚えたのです。。。
同じことをしようというだけではなく、自分はそこまで努力できていただろうか。
自分ができないのは単に行動量が少なかっただけなんじゃないかと、、、、
というかこの友達がここまでやれるなら俺にもできるはず、、、、!と笑
私はその日から一気にスイッチが入りました。
まずはランサーズ・クラウドワークスで片っ端からメッセージを送りまくります。
10件送ってダメだったら100件、1000件送ればいいだけだったのです
最初のうちは利益度外視です。
まずは簡単に捌けて簡単に追われる案件を中心に狙います。
最悪時間単価最悪でもいいです。とにかく受注します
なぜかというと、クライアントがエンジニアを判定する時に、過去の実績が0だと不安だからです。
まずは適当に案件を捌いて5案件くらい完了のステータスをつけましょう
「案件の質も見られるんじゃないか」と思う方もいるでしょう
見ません笑
ほとんどのクライアントはそんな暇じゃないので、いちいちマイページに飛んで過去にどんな案件を捌いているとか確認している暇はありません。
何を確認するかというと過去の仕事ぶりでざっくり途中で飛んだり投げたりしない人かどうかだけを見ています
あとは、実際に送られたメッセージの内容で判断というところでしょう
案件を捌いたステータスが5以上あれば割と返信が来るようになります
少しずつ、返信率も高くなると同時に、自身の営業メッセージもどのように送れば返信が来やすいかもわかってきます
ちなみに私の場合は、クライアントが解決したい課題に+aして回答するようにしています
指定の作業はできるのが当たり前。私ならもっとこうゆうことも追加できますよというようにします
素晴らしいじゃ足りないのです
そんなこんなで片っ端から連絡していくと、案件が取れるようになってきます。
ちなみに、ほとんどのメッセージは無視されるか実際に動き出すのは少ないので、送りすぎて業務過多でパンクするなんてこともありませんでした。
一度連絡を取って気に入られると、スラックやチャットワークに呼ばれて、そのまま仲介業者を介さずに依頼されるようになります。この段階までいけばOKです
基本的に仲介挟むと、マージンとられるので個人的には嫌です
直接やりとりになれば、仲介サービスでの星は尽きませんが、これらの仲介サービスはあくまでも知り合うためのもので、そこで作業をやるのは個人的にはやっていません
まとめ
今回は、取引先を開拓できない副業エンジニアに向けての記事でした
私もそのような時期が長くあったので気持ちがすごくわかります
技術力を持った上で営業もできるようになれば最強です
そして、今あなたが営業ができないと思っているのは、できないのではなく単純に高度量が足りないからです
根性論かよと思うかもしれませんが、営業は大体何十件やったら1件返信みたいな感じで統計的に同じような数値に落ち着きます
なんでか知らないですが、とにかく数こなせば取引先は開拓できてきたそのうちコツも掴めてきます
知り合いの知り合いに紹介なんてパターンも増えるでしょう
そのためにまずは手札を増やします
是非頑張ってください。ではでは