こんにちは。マダラです。。
しばらく怠けてしまってめちゃくちゃ久々の投稿です。。
にも関わらずPVは2倍にくらいに増えているのでよくわからない今日この頃。
今回はTwitter出回ってきた、検索アルゴリズム200まとめ的なページを見て自分なりに箇条書きでまとめてみました!
正直、答えはアルゴリズム制作側にしかわからないのですが、都市伝説的なレベルというよりかはしっかりとある程度の根拠に基づいてまとめられていましたね。
しかし、200項目もあると読むのが面倒ですよね。
自分なりに必要そうなところだけピックアップしてきましたので、サクッと数分で全容が知りたいという方にはオススメです笑
検索アルゴリズムまとめ
ドメイン
- 
ドメイン年齢:採用されているが重要でない
 - 
トップドメイン内のキーワード:効果はあるが以前ほどではない
 - 
サブドメインのキーワード:Mozブラウザではランキング上昇に有効と発表
 - 
キーワードと完全一致のドメイン:小効果あり
 
ページレベル
- 
タイトルキーワード;以前ほど影響はなくなってきている
 - 
キーワードから始まるタイトル:末尾よりはいい
 - 
ディスクリプションタグないのキーワード:Googleアルゴリズムでは非採用だが、ユーザCTR率(クリック率)に影響あり
 - 
H1タグ内のキーワード:タイトルの次に重要
 - 
コンテンツ長さ:量と検索順位は関連する
 - 
目次:Googleがコンテンツの内容を理解するのに役立つ。カテゴリ分け?
 - 
キーワード使用頻度:以前ほどの効果はなく、多用は逆効果
 - 
網羅性:様々な角度から一つのトピックについて論じているサイトは一部の情報のみのサイトより上位表示される
 - 
ページ表示速度:Google,Bing共に重要指標
 - 
AMP:ランキングとは直接関係ないが、モバイル版Googleニュースにランクインするために必要
 - 
重複コンテンツ:マイナス要素
 - 
画像最適化:ファイル名、Altテキスト、画像の詳細、キャプション名など関連性を図る要素になる
 - 
最新性:新しい投稿や更新されたコンテンツは古いものより優遇される。特に時間軸が影響するような検索ほど顕著
 - 
更新頻度:高いほど再申請の縁で大きな効果を持つ
 - 
キーワード出現箇所:最初の100語までにキーワードが入ると上位表示されやすくなる
 - 
H2,H3タグないのキーワード:多少効果あり
 - 
外部リンク:権威性の高いサイトへの外部リンクは信頼性につながり評価を得やすい
 - 
コピーコンテンツ:一切評価されない
 - 
モバイル最適化:評価される
 - 
マルチメディア:画像、動画、そのた、とても重要
 - 
内部リンクがたくさん送られるページは重要なページであると認識される。(トップページなど来て欲しいページに集める)
 - 
URL長さ:短いほどいい
 - 
Wordpresタグ:タグを使って他の投稿と関連づけるといい
 - 
URLないのキーワード:効果は小さいが上位表示要因であることは間違いない(Google談)
 - 
箇条書き:Googleボットが読み取りやすくなり好まれる(ulタグのことか)
 - 
ページ年齢:新しいものが好まれるが、古いもので更新がしっかりとされているものは新しいものよりも優遇される
 - 
サイトマップ:効果あり
 - 
SSL化:httpサイトよりも優遇される
 - 
Youtube動画:GoogleがYoutubeを管理していることもあり、優遇されて検索結果に反映される
 
リンク
- 
被リンクの数:最も重要な指標の一つ。被リンク元のページ数が多いほどインパクトがある
 - 
被リンク元のページオーソリティ:初期からの重要指標。強いページからの被リンクは当たり前に強い
 - 
ライバルサイトからの被リンク:同じ検索結果に表示されるライバルサイトからの被リンクは影響あり
 - 
文中に登場するリンク:それ以外の設置されるリンクよりも強力
 - 
301リダイレクト:過度なリダイレクトはページランクを下げる
 - 
トップペベルドメイン:jpなどからの被リンクは国内でのランキングに影響あり
 - 
不自然リンク:無関係なサイト、急な増加、低品質なサイトなどからの被リンクはペナルティ対象となる
 
ユーザー
- 
ブックマーク:Chromeでブックマークされたページは上位表示されやすくなる
 - 
コメント数:コメント数が多いサイトはユーザ交流が盛んでランキング上昇に約立つとGoogleが認めている
 
まとめ
と、まぁ、なんだかんだどこかで聞いたことのあるような、知っている内容が多いかと思います。
結局のところ良質なコンテンツを作っていくことが、検索上位への早道ということなんですよね笑
しかし、マルチメディアが効果があるということと、ユーチューブが優遇されるという性質から、企業レベルではユーチューブにアップした動画を埋め込むというのはいいのかもしれませんね。知らんけど。
ではでは!
